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マカフィー、消費者のインターネット利用の意識調査を実施 日本の消費者は利便性よりも安全性を優先

 

 
 

2022年2月4日 —

自身や家族のオンライン活動でセキュリティを懸念 

日本の消費者の顕著な傾向:

  1. 消費者は利便性向上より、安全な環境でのインターネット利用を優先
  2. 消費者はコストをかけても、安全な接続を希望
  3. ゲーマーは、「無料」のオンラインゲームは利用せず
  4. 健康管理でのAI利用には慎重な姿勢
  5. 仮想通貨詐欺により、フィンテックに対する危機意識が増加
  6. ワクチン接種証明書に安全な保護対策を期待
  7. オンライン学習は、アフターコロナも一層定着

 マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区)は、米国McAfeeが世界10ヵ国の消費者を対象に行った「2022 Global Trends Study(消費者のインターネット利用の国際意識調査:2022年)」の結果を発表しました。

この調査結果から、日本の消費者はオンライン上で自身や家族の情報漏洩のリスクを強く感じており、万全のセキュリティ対策を講じたいと望んでいることが明らかになりました。この結果は、インターネットバンキングの利用拡大、仮想通貨への投資の増加、そしてコロナ禍を機に加速したデジタル化社会など、より多くの消費者の日常生活がオンラインに移行したことも要因と考えられます。

McAfee 上級副社長兼最高技術責任者であるスティーブ・グロブマンは「デジタル技術は今日、私たちの生活のほぼすべての場面で欠かせない存在となっています。そのため、インターネットを通じてさまざまなアプリケーション、そして企業や組織と、数多くの情報を共有しています。このような情報を確実に保護するには、アプリケーションに対する強力なセキュリティ・アーキテクチャや安全なパスワードの作成、多要素認証などのウイルス予防策を組み合わせる必要があります。McAfeeの使命は、すべての人が安全なデジタル社会の恩恵を受けられるようにすることです。今後も人々をネット上での安全に対する啓発に励むとともに、プライバシー保護を実現する効果的なツールを提供してまいります」と述べています。

今回の調査全体を通して、日本の消費者は利便性の高さや低コストなどよりも、高いセキュリティを重視する傾向にあることがわかりました。日本の消費者のインターネット利用に対する意識で顕著な傾向は以下の通りです。

  1. 消費者は利便性向上より、安全な環境でのインターネット利用を優先
    「どこからでも他者と接続できること」と「いつでも完全に保護されていること」のいずれかを選択するよう尋ねたところ、「接続のしやすさ」 (18%) よりも「強力な保護」 (52%) を大きく支持する回答が得られました。これは職場においても同様で、「シームレス環境が確保されている職場の会議」を選択した回答者が 11% であるのに対し、「安全性が確保されている会議」を選択した回答者は 58% と、結果に大きな差が表れています。これらのことから安全性、および安全性によって得られる安心感は、本質的な価値をもたらしている傾向が見られました。

  2. 消費者はコストをかけても、安全な接続を希望
    「コストの削減」と「安全性」のいずれかを選択するよう尋ねたところ、消費者は依然として安全性の高いセキュリティ対策を支持していることが分かりました。「安全な購入のためには購入代金の10%を追加で支払うこともいとわない」と回答した人が37%に対し、「より安い価格で購入できるなら連絡先情報が漏洩する危険を冒す方がよい」と回答した人はわずか20%でした。

  3. ゲーマーは、「無料」のオンラインゲームは利用せず
    個人情報に関するリスクがある場合、ゲーマーは無料のオンラインゲームを利用しないことが分かりました。個人情報を提供しなければならないとして、最新の没入型オンラインゲームを最高のパフォーマンスで試してみたいかどうか尋ねたところ、個人情報を共有してもいいと考えているゲーマーはわずか 21% であるのに対し、過半数となる 50% が最新ゲームをするために個人情報を共有する気はないと回答しています。

  4. 健康管理でのAI利用には慎重な姿勢
    当社の調査では、「自分の健康管理のモニタリングを AI (人工知能)に委ねる」、あるいは「医療データはプライベートな情報としてモニタリングされず、機密性が保たれる方がよい」かどうかを尋ねたところ、AIを試してみてもいいと考えている消費者はわずか 15% にとどまり、53%は自分の情報が保護された状態で安全に管理されることを望んでいる結果となりました。

  5. 仮想通貨詐欺により、フィンテックに対する危機意識が増加
    調査対象者の 35% が、特に個人情報や財務情報が危険にさらされていると感じていると回答しています。急成長を遂げるフィンテック市場への参入が増加し、仮想資産や仮想通貨を標的とする攻撃の新たな波に直面するにつれ、このリスク感は高まることが予想されます。

  6. ワクチン接種証明書に安全な保護対策を期待
    回答者の 3 分の 1 以上 (33%) が、2021 年は公共の場や職場でワクチンや COVID に関するオンラインでの活動 (情報へのアクセス、追跡、ワクチンの接種証明など) が増加したことを明らかにしています。しかし、その一方で、COVID に関するオンラインの活動によりデータプライバシーの問題や個人情報の盗難につながる可能性があることへの懸念も示しました。

  7. オンライン学習は、アフターコロナも一層定着
    利便性の向上と時間の節約のため、オンラインで学習したり、オンラインでの教育の選択肢を模索したりすることへの消費者の積極性は高まる傾向が見られました。依然として COVID に関する懸念がオンライン学習の増加 (49%) の推進力となっている一方で、多数の回答者が、このようなサービスをオンラインで模索する理由として利便性と時間の節約を挙げています (27%)。

2021年は、今までにないリスクによって、デジタル化が進み、私たちの日常生活における様々な活動がインターネット上で行われるように大きく変化した年でした。2022年に、オンラインの活動を安全に楽しむためには、世界中の人々が自分自身と家族を守る行動を起こすことが不可欠です。安全なオンライン生活のためのヒントについては、ブログをご覧ください。

調査方法: 

McAfeeは、オランダのマーケティング調査会社のMSI-ACIに依頼し、インターネットの安全性に関するニーズ、意識や動向の変化についてオンライン調査を行いました。この調査は、2021年11月24日から12月5日にかけて、世界10ヵ国(アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、インド、日本、ブラジル、メキシコ)の20歳から60歳までの消費者10,000人(日本の消費者1,000人を含む)を対象に行われました。各国の調査結果の概要(英語)は、リンクよりご覧ください。

マカフィーについて

マカフィー(Nasdaq:MCFE)は、オンライン上の安全を守るグローバル・リーダーです。デバイスだけでなく人を保護することにも重点を置いているマカフィーの消費者向けソリューションは、常時オンラインの世界でのユーザーのニーズに適応し、適切なタイミングとセキュリティで家族や地域社会を保護する総合的で直感的なソリューションであり、ユーザーが安全な生活を送れるようにします。詳細情報については、https://www.mcafee.com/ja-jp/index.htmlをご覧ください。

*McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。

<本情報のお問い合わせ>
マカフィー広報担当
ウェーバー・シャンドウィック 橋本/大崎
mcafeejapan@webershandwick.com