新生活シーズンに高まる詐欺リスクにご注意ください!
期待膨らむ新社会人や新入生が詐欺師に狙われやすい
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期待膨らむ新社会人や新入生が詐欺師に狙われやすい
2025年4月10日
オンラインのセキュリティ対策製品を提供しているマカフィー株式会社(本社:東京都千代田区)は、日本の消費者が安全に、そして安心してオンラインを利用できるよう「新生活も!マカフィーでデジタルライフを守ろう」キャンペーンを4月30日(水)まで実施しています。本キャンペーンの一環として、誰でも約1分で詐欺やサイバー攻撃のリスクを診断できる「新生活応援!セキュリティ診断テスト」を無料で受けることができます。このツールでは、簡単なアドバイスや、マカフィー リブセーフの機能を紹介し、新生活の時期にふさわしい安全なデジタル習慣のサポートを提供します。
4月は新学期のスタートとともに、入学や就職、転勤などで新生活を迎える人が増える時期です。こうした生活の変化に伴い、引越しやデジタル機器の買い替え、生活必需品の購入が増える一方で、賃貸詐欺や引越し業者を装った偽サイト、ネットショッピング詐欺などのリスクも高まる可能性があります。新生活をスタートさせる学生や新社会人の皆さまには、この機会に詐欺への意識を高め、適切なセキュリティ対策を実践していただくことを推奨します。
デジタルネイティブのZ世代に高まる詐欺リスク
スマートフォンを日常的に利用するデジタルネイティブの若年層は、詐欺の被害に遭いやすい傾向があります。あるデータによると、Z世代は1日平均6時間(*1)スマートフォンを使用しており、世界的に見ても詐欺の被害者数は増加しています。
マカフィーが実施したグローバル調査(*2)によると、若年層はソーシャルメディアやSMS(ショートメッセージ)による詐欺に対して、年配層よりも大幅に脆弱であることが明らかになっています。具体的には、18~24歳の31%、25~34歳の34%がソーシャルメディア上で詐欺に遭遇したと回答しており、これは65歳以上の13%の2倍以上にあたります。
同様に、18~24歳の32%がSMSで詐欺メッセージを受け取ったと回答しており、これは55~64歳の17%、65歳以上の16%と比較しても高い数値です。
これらの結果は、詐欺の手口がデジタルネイティブ世代を狙って進化していることを示しており、現代のオンライン環境において若年層が直面するリスクの高まりを浮き彫りにしています(*3)。
Z世代が他の世代よりも詐欺に対して脆弱であるとされる主な理由は以下の通りです。
これらの要因が組み合わさることで、Z世代は詐欺師に狙われやすくなっています。
マカフィー株式会社 代表取締役社長 栗山 憲子は、次の通り述べています。
「デジタルに慣れ親しんだ世代は、オンラインショッピングの機会が多くある一方で、詐欺サイトも数多く存在しており、その多くは若い世代を標的に設計されています。フィッシングメールやスミッシング(SMSを使った詐欺)も同様で、AIの進化により、詐欺メールや偽のメッセージは本物と見分けがつかないほど巧妙になっています。直感的な操作に慣れているデジタルネイティブ世代は、詐欺リンクをうっかりクリックして被害に遭うリスクが高まっています。新生活が始まるこのタイミングで、ぜひ一度ご自身のセキュリティ環境を見直し、安心して新たなスタートを切っていただければと思います。」
マカフィーの無料セキュリティ診断で、新生活の準備を万全に!
マカフィーでは「この春、マカフィーでデジタルライフを守ろう」キャンペーンを4月30日(水)まで実施しています。このキャンペーンの一環として、誰でも無料で「新生活応援!セキュリティ診断テスト」を受けることができ、自身のサイバーリスクを簡単に確認できます。
「新生活応援!セキュリティ診断テスト」では、いくつかの質問に答えるだけで、詐欺やサイバー攻撃に対するリスクを可視化し、適切な対策についてのアドバイスが得られます。危険度の高い行動を選んだ場合は、詐欺対策に役立つ「マカフィー リブセーフ」の機能も紹介されます。すべての質問に回答すると、自身のリスクレベルと注意すべきポイントが表示されます。テストは約1分で完了し、誰でも利用可能です。新生活を始める方やパソコンを買い替える方は、ぜひこの診断をセキュリティ対策の一環としてご活用ください。
マカフィーの詐欺対策ソリューション
マカフィーでは、詐欺対策製品として「マカフィー詐欺SMS検知」機能を提供しており、今後「マカフィー 詐欺検知 ( McAfee Scam Detector )」を日本でも展開予定です。
主な機能
高い利便性
マカフィーは、最新技術を駆使して、ユーザーのデジタルライフを包括的に守ります。新生活を迎えるこの時期に、ぜひマカフィーのソリューションをご活用いただき、安全で安心なオンライン環境を実現してください。
*1: アジア太平洋地域のZ世代は他の世代とどう違うのか: ミレニアル世代の「若年版」にとどまらない、Z 世代の消費特性や考え方(マッキンゼー・アンド・カンパニー)
https://www.mckinsey.com/jp/~/media/mckinsey/locations/asia/japan/our%20insights/what-makes-asia-pacifics-generation-z-different_jp.pdf
*2: ディープフェイク、テキストおよびメールによる詐欺メッセージ、それらが消費者に与える影響に関する調査は、2024年12月にオンラインで実施されました。対象は18歳以上の成人5,000人で、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ドイツ、フランス、日本、インドの7カ国で行われました。 (McAfee)
*3: Why Gen Z Is Surprisingly Susceptible to Financial Scams(TIME)
https://time.com/6802011/gen-z-financial-scams-fraud/
*4: Z世代の投資、SNSが情報源 日本国内の詐欺被害3.1倍に(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2258C0S5A120C2000000/
*5: Festive Scams Hit Gen Z Hard: New McAfee Study Reveals Majority of Festive Scam Victims are aged 18-24(McAfee)
https://www.mcafee.com/en-gb/consumer-corporate/newsroom/press-releases/2024/20241121.html
マカフィーについて
マカフィーは、消費者と中小企業向けのオンライン保護のグローバル・リーダーです。デバイスだけでなく人を保護することにも重点を置くマカフィーの消費者および中小企業向けのソリューションは、常時オンラインの世界におけるユーザーのニーズに適応し、適切なタイミングとセキュリティで家族、地域社会、ビジネスを保護する、総合的で直感的なソリューションを通じて、ユーザーが安全に生活できるよう支援します。
詳細情報については、https://www.mcafee.com/ja-jp/index.html をご覧ください。
*McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、米国およびその他の国における米国法人 McAfee, LLCまたはその関連会社の商標又は登録商標です。
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